ネットビジネスでは情報の取捨選択が飛躍のカギとなる

情報の取捨選択
休日会議Vol.004 【情報過多の時代だからこそ差がつく「情報」の取り入れ方】 2014.05.18(Sun) 
話し手:菅(菅智晃)/ 小川(小川健太)  17分08秒  【第4回の対談音声はこちら

情報過多の時代だからこそ差がつく「情報」の取入れ方

・一発一中の狙い過ぎに注意。目指せ3割バッターで打席数を増やそう。
・自分のために人はなかなか頑張れないという発見。
・モチベーションという概念がない理由。
・出版社の在り方をミクロ化して個人に置き換える。
・最初から売れる事を確定させる取材モデルの片鱗。


“小川健太”
こんにちは!アイマーチャントの小川です!第4回休日会議~!ということで、さっそく始めて行きたいと思います。今回のテーマはずばり!「目指せ!3割バッター!」。意味が分からないよという方もいらっしゃるかもしれませんが、菅さんが度々言われている言葉です。まずはその言葉について解説してもらおうかなと。
菅野さんから聞いた話で良い言葉とだ思って僕も使っているので、まず初めに僕のオリジナルではないです(笑)1発1中で勝負を決めようと躍起になっている人に特に伝えたい言葉です。3割バッターと言ば強打者だよね!
“小川健太”
そうですね!野球で言ったらすごいですよね。(真面目に)
…。野球以外で何があるのかわかならいけど…
“小川健太”
そ…そうですね。照
3割バッターってすごいじゃないですか。ビジネスを立ち上げる時“1発目で決めよう”って人が多すぎる。経験がなければない人ほどその傾向に…いや、違うな。知識過多である人ほど1発で決めたがる。1発で決めるっていうのは、バッティングセンターに少し通う程度で、大リーグの舞台に立って初打席でホームラン狙うような、そのくらい凄い話です。

大企業に優秀な人材がガッツリ集まっていても、不振で終わるサービスや商品はよくあります。それでも打席に立つ回数が多いから結果に繋がるわけです。また、インターネットのビジネスは比較的成功率は高いと思うんです。何がいいかって、資金面の障壁が低いですよね。掛ける資金を上げようと思えばいくらでも上げれるけれども、うちの会社の場合だったら、ほんと小資金でやっています。僕自身資金3万円で今日に至るし。

1発目で決めるって考えるんじゃなくて“10回打って3割当ててこうよ”みたいな感覚でいないと、それこそ前回言ってた、“モチベーションが折れる”人は即効折れちゃう。今まで僕が見てきて10回やって全てした人は見たことがないです。どれかしらヒット性の当たりを出して、次に繋げてく感じになってるので、「まずは3割バッター」でいきましょう。

100%の状態で商品やサービスを出そうとすると、いつまでたっても100%にはならない。お客さんに満足してもらおうと思って、100%を心がけるのはもちろんいいことだけど、日を追うごとに付け足したくなるものです。もっと何か出来ないか、もっと何か加えられないないかと考えて、いざ自分がリリース前に、似たようなサービスが他から出てしまうというのもよくある事。なので、“後ほどアップデートしていく”という形でいいから、まずはドンっと出してしまう。そこでお客さんの声を受け止めて、取り入れるものは取り入れてく方が早いです。

注意点としては、お客さんの声を全部取り入れると、無骨なものが仕上がっちゃって、そこは洗練してかななくていけない。お客さんの声を聞きながら、お客さんと商品を作っていくような感覚でどんどん磨きをかけていく。この経験値がなければ、いつまでやっても成功率なんかずっと変わりません。経験値で成功率はドンドン上がります。まずは経験!

ドラクエで例えれば、レベル1で最強の武器装備しても、やっぱりレベル99の遊び人には勝てないです。“経験ほど大事なものはない”。まずは打席に立つ回数、挑戦回数を増やす。失敗してモチベーションが続かないのであrば、それこそ健太が言ったみたいに師匠を見つけて指針にしたら良いんじゃないかと思います。メンタル面まで支えてもらうというのは、何だか弱い感じだけれども、そういう役割で“コンサルタントを使う”とか“コーチを使う”とかでもいいんじゃないかなと。

“小川健太”
失敗の定義って、菅さんはどう考えていますか?
僕は想定してる数字に届かなかったら失敗だなと受け止めています。結局その失敗が糧になるので人基準は本当に難しいですね。“失敗を恐れない理由”としては、痛手として資金面は大したことはないので、時間の浪費って考えてしまう人もいるかもしれないけど、失敗を重ねていく事でも諦めなければ必ず結果が出ます。今や結果を出す方法なんてネット上にごまんと無料で載っていますし。「失敗はセミナーで凄くいいネタになる!」とか「この失敗談はいずれ多くの人に聞いてもらおう!」という感覚でいれば全てはポジティブに受け止めることが出来ますよね。
“小川健太”
なるほど!今インターネットは情報過多と言われていますよね。色んな無料オファーがいっぱいあったりと、無料で得ることができる情報が10年前と比べたらえらい違いがあると思うんですよ。

そこで、さっき菅さんが言ってたように、知識がありすぎる人程1発で当てたがるという話もありましたけど、結局、情報に対してどういう風に向き合っていくのが正しいのでしょうか?正解があるのかどうかすら分からないんですけど、「色んな情報に振り回されちゃうよ」っていう人にとっては、もう遮断するしかないんですかね。

このメルマガだけを読もうとか、それ以外は解除して遮断しましょうという話はよく聞きますよね。あれは間違いです。自分が飛び込んだ市場の動向は知っておいた方が戦術の幅が広がるし、他市場の成功事例もスライドさせて活かせる可能性も多々あります。遮断をする理由があるとしたら、ぶれてしまうという事を懸念してのアドバイスだと思うけれど、それはあまりにもビジネスを取り組むにあたっての基礎が出来ていないと感じます。

僕は未だにメルマガは日に千件以上届いていて、あ~こんなのがあるんだと拾い読みしたり、無料オファーに関しては「何通目でどう来るのかな?」という目で見ています。型にハメただけのテンプレート型の無料オファーも多いけれど「あっ、ちょとひねってきてオシャレだな」とか、そういうのを楽しむ!僕の場合は完璧オタクですね。笑

“小川健太”
なるほど!確かに戦術の幅は広がりますよね。価格帯にしてもセールスの仕掛け方にしても、知っておく事で変化球を投げれますよね。
うんうん。あと情報の取入れ方として最良なのは、人と直接会ってしゃべる!そこで取り入れた情報の信ぴょう性の高さはずば抜けてます。
“小川健太”
ネット上で完結する必要はないですよね
恐らく弊社に通う人たちも、直接会って得る情報や刺激を噛みしめているはず。次第に他の情報への興味がなくなって、他の情報を自分のマーケティング資料の対象にするのも、僕から生の情報を得ているからだと思う。会える人、かつ会いたい人から情報を得るのが最良です。講座や塾であれば“とことん会ってくれて時間割いてくれる主催者”だといいですよね。でも師匠が狭い括りの同ジャンルで2人、3人、4人、5人っていると、それぞれ言ってることが違うけどゴールは一緒だったりするので混乱する可能性はありますね。そういう時は1人見つけて向き合う事をお勧めします。
“小川健太”
この人だっていうのは、自分の直感でいいんですか?
僕は直感から入ってます。「あ~この人すごいな、教わりたいな」「この人と喋ってみたいな」とか。僕は自分からメッセージ送って、飲みに行こうって誘うってことは滅多にないんですが、ちょっと会いたい人がいたんです。ツイッターで確信を突く素晴らしい投稿を連発していて、面白いなぁって思って声をかけて会いに行ったこともありました。そこで得る情報っての物凄く質が高くて、生の情報に勝るものはないなと。

ネットはどうしても機械的で、効率化や自動化のイメージが先行するんですよね。機械化、自動化は可能ではあるけれども、いかにアナログで関係性を築くかは大事で、是非「人」に興味持って欲しいと思います。僕が全てのビジネスモデルに共通してるとこは、各ビジネスモデルにアナログ要素をどのように取り入れていくかというところです。

人との向き合い方ももちろんだし、情報をデジタルで取り入れるのか、アナログで取り入れるのかという部分もある。多くの人はアナログを軽視しがちなので、埋まらない差がつきます。何かあれば一歩出て人に会うと物事の価値基準が変わってきます。例えば「結果が出ないんです」と言ってる方は、意外と「結果」が出ている人と比べて圧倒的に作業量が少ない。“実践量の差”は会って話すことでも実感できるし、デジタルなものでもアナログから取り入れる感覚を持つと良いです。

“小川健太”
どういう意識で取り入れるかというと?
そこまで深堀すると迷宮入りしそうだけど(笑)なんかね、そこまで難しく考えなくて大丈夫です。単純に興味を持ったものに対してドン!とのめり込んば大丈夫。しいて言うならノウハウより発信してる人に興味を持つ感じですね。昔、僕が教材を販売していた時、1人の気になる経営者さんがいました。僕とは全く接点がなかったんですけど、お互いがお互いを知ってる状態です。望月高清さんという方の教材が凄く売れていて、どんな教材なんだろうなと気になっていたんです。

そこで望月さんの活動見ているうちに、「望月さんという人」に興味が湧いて教材を買いました。買ったら連絡が来て、1週間後ぐらいに会うことになり、そこで意気投合して一緒に活動するようになりました。人に興味を持つとあっという間です。自分が信じる情報も、自分軸で好きな人からの情報源は信じます。

疑っていたらキリがないし、経験を積んでいく事で瞬時にわかるようにもなります。それからも望月さんと色々とビジネスを一緒ににやる関係になっていったわけですけど、僕の情報の取り入れ方は、人に興味持つ事で信憑性が限りなく高い情報を得ます。

また、ビジネスで人と組む時は「何」をするかを前提にする人もいて、足りないスキルを補填すべく仲間を探すという考え方もありますが、僕はやりません。逆に“誰と何をするかのほうが失敗しても後悔がない”んです。何を誰とやるかだと、お金をどう稼いでどうこうってなることがあって、金銭的に揉めてるケースもよく聞くけど、誰と何をするかだと、「誰」が決まっている時点で楽しい事が確定します。これが情報集に加えて、後悔のない組み方のポイント。

“小川健太”
人を巻き込むという時の考え方ですね。
パートナーを喜ばせたいという気持ちがやる気に繋がるし、お客さんはもちろんだけど、僕らが楽しまないと伝わらないものってあると感じてます。楽しめば楽しむほど、いい商品やサービスができる!健太も僕の書籍を読んで、そこに書かれているノウハウが入り口かもしれないけど、読んでいるうちに僕という人に興味を持ったと思うんです。ノウハウだけに興味を持ったのであれば、僕がの商品を買えばそれで済む話。
“小川健太”
確かにそうですね!書籍の前書きに書かれていた事で、未だに「タン塩でお願いします」っていうのが忘れられない(笑)
思い出した!『「メール起業」40の成功法則』という本は、ケイズプロダクションの山田さんにもの編集をしていただいてんですが、90ページぐらいカットされて、文中の「(笑)」という文字も指摘されて、「(笑)」を全部「♪」に変えてもっと怒られた記憶があります。火に油というか、もっと怒られてしまって。僕も常識知らずでした(笑)色んなことがあった思い出の本なんですけど、書籍をきっかけに6年経った今、こうし健太と2人で話が出来るというのは、やっぱ本を出した甲斐があるなって思います。
“小川健太”
あ、気づけばですね・・・
またですか!
“小川健太”
いい感じの時間になってしまったので…。第4回はこんな感じで終わりにしたいと思います!ありがとうございました!
ありがとうございました!

情報の取捨選択

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社アイマーチャントの代表取締役をはじめ8社の役員を務める経営者。 小資金戦略の第一人者として顧問コンサルティングでは、未経験者が7割を超える中、過半数が経営者として独立。2003年、個人インターネットビジネス黎明期より資金3万円で独立し、多岐に展開出来るビジネスモデルを構築。自社が得意とする6つのモデルを基軸に、独立起業の登竜門としてコンサルティングとプロデュースに従事。 著書「小さくて強い会社の作り方」「メール起業40の成功法則」