参入市場の選定は趣味や特技より、需要の有無で考えるべき理由

参入市場の選定方法
趣味や特技を活かしてビジネスに繋げる事でモチベーションが維持できるという話もよくあるので、今回は賛否虜論となる内容かもしれません。ただ、僕が多くのクライアントを見てきて感じた事は、商品やサービスをリリースして売れない事がもっともツラい状況であるというのを目の当たりにしてきました。ビジネスを立ち上げるのは自分のためかもしれませんが、提供する商品やサービスは大前提としてお客さんのためですよね。

趣味や特技を活かすか?需要で判断するか?

どのジャンルで始めようかと考えた時、自分の趣味や興味からジャンルを選択してしまいがちですが、それはちょっと待って下さい。それをやるのは十分な余裕出来てからでも遅くはありません。趣味や興味が需要と大きくマッチしていければ話は別ですが、あくまでもビジネスは需要に応える、不足しているものを補う、解決するといった観点で見ていきます。

趣味を活かしたビジネス、特技を活かしたビジネスで思い切り楽しんでほしいという思いもありますが、ジャンルによっては非常にニッチな場合もあります。ビジネスは市場がある程度大きい方が、販売のインフラが整っています。そのジャンルのメルマガ発行者がいたり、ブログ運営者がいたりと、紹介してもらえる場だけを見ても大量にあります。

不足しているものを見つけて、商品やサービスに繋げていく事が最も多くの方に喜んでもらえます。最初から理想のビジネスを始めるのではなくて理想像からの逆算、まずは需要のある商品やサービスをリリースして、ビジネスそのものに触れて、商売の楽しさを知ってください。どんなビジネスでも、走り出すと面白い事はたくさん出てきます。

ターゲットを決めて提供サービスや商品を決める

商品やサービスを決めてターゲットを絞るのではなく、ターゲットを中心に、提供する商品を考えていくと単発で終わるビジネスを避ける事が出来ます。例えば、弊社ではWEB制作サービスをしていますが、これは集客商品であり収益商品ではありません。WEB制作を依頼するという事は、ビジネスで集客をしたいと考えている人なわけです。その方々に向けてマーケティングの検証結果レポートや、動画プロモーションサービス等をオファーすると興味を示してもらいやすくなります。ターゲットが抱えている悩みは1つではありません。誰かを決めた後に様々な商品やサービスを生み出すことができます。

お客さんや利用者の立場を起点としてビジネスを考える(マーケットイン)事で、大きく外すビジネスを始めてしまう事は無くなります。ですが、世の中に対して新しい価値を伝えていきたい、表現していきたいという目標を持っている人は魅力的で、私もそうした気概を持っている人が大好きです。いずれは自分の理論や思いを優先する(プロダクトアウト)事で、世の中に爪痕を残していくような展開にも挑戦していってほしいと思います。

そのためにも、市場選定、商品及びサービスの作成、販売サイトの作成、販促と、一連の流れを身に着けていきましょう。

レベル1(経験)の勇者が強力な武器(知識)を装備していても、レベル99で丸裸の町人に適いません。肩書きがどれだけ立派でも瞬殺されてしまうでしょう。知識は学べば誰でも身に付きますが経験だけはそうもいきません。あなたを待っている未来のお客さんのためにも、価値を提供する側、販売する側となって喜ぶ人をぜひ増やしてください!

参入市場の選定方法

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社アイマーチャントの代表取締役をはじめ8社の役員を務める経営者。 小資金戦略の第一人者として顧問コンサルティングでは、未経験者が7割を超える中、過半数が経営者として独立。2003年、個人インターネットビジネス黎明期より資金3万円で独立し、多岐に展開出来るビジネスモデルを構築。自社が得意とする6つのモデルを基軸に、独立起業の登竜門としてコンサルティングとプロデュースに従事。 著書「小さくて強い会社の作り方」「メール起業40の成功法則」