【付加価値】複製出来ない体験は大きな価値がある。

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複製出来ない体験は大きな価値がある

自分の名前を売り出してブランディング…という流れでは、代えがきかないビジネスを自ら作り出している事になります。もちろん、収入基盤が既にあって、思う存分ライフワークを満喫する段階であるのなら問題ありません。

ですが、多くの小さな会社や個人の方々は、収入基盤を作る段階で労働型収入モデルを構築してしまっているケースがあります。今日はそこを打破する方法を実体験からお伝えします。

まず、複製出来ない体験とはどんなものか?

例えば音楽。CDやスマホを通じて、時間も場所も選ばず、聞きたい時に高音質で聞くことができますよね。でも、直接足を運んでライブに行く人が大勢います。座席が遠くて、アーティストが豆粒のような視界でも、実売の数十倍の価格になっているプレミアチケットを購入して、ホテルを予約して、新幹線で会場に向かう人も大勢います。

CDのデジタル音源とライブハウスの生音では、会場の臨場感も含めて伝わり方が全然違いますよね。一体感のある場だからこそ心底感動するという事もあります。リアルだからこそ体験できる価値は、言い換えれば【複製出来ない体験価値】となります。

あなたのビジネスには【複製出来ない価値】を見出せていますか?

ビジネスに置き換えると、【複製出来ない価値】は、自分自身という唯一無二の存在を出して差別化することを推奨している人も多いでしょう。情報発信においても、販売商品やサービスにおいても、他者と異なる色で展開できるので強い武器になるのは事実です。

自分自身という他に代わりがない個性を強みを活かせるため、初動で取り組んでいる人も多いですよね。

そして、個人の色を出して行く事によって対面によるサービスなどの労働収入型のモデルとなり、利益を得れば得る程、時間がなくなっていく…つまり、自分の色で売っているために代えがきかないビジネスになってしまうと。ここに悩む人も少なくありません。

僕も一時期は「アイマーチャント=菅智晃」という図式を覆すために色々やっていきましたが、まだまだ成功とは言えません。そこで僕自身、収入基盤となるライスワークに関しては、自分の名前や色を出さずとも利益がある仕組みにしてパッケージ化による継承を徹底しています。

もちろんライフワークに関しては労働という感覚は皆無なので、効率性とは正反対のアナログ部分に楽しさもあり、複製できない体験価値を自分の色で出しています。

ただ、複製出来ない体験価値を生み出すためにひたすら労働力を割いているという段階で苦労している方も大勢います。そこで、実体験で得た答えを1つシェアさせてください。

自分という個性に頼り続けたブランディングから抜け出す方法

複製出来ない価値は、対面コンサルや電話相談、技術サービスの請負などで自分自身の時間を切売りするモデルだけではありません。「自分自身という個性で勝負せずに複製出来ない体験価値を生み出すには?」その部分だけを抜き出して考えます。

複製出来ない価値を「自分の色」ではなく「場」にスライドさせていくんです。「場」の価値を引き上げていく事で打破できます。場というのは、リアルで定期的に行なわれるイベントもそうだし、何かしらの集まりはすべて該当します。

WEBの場合はコミュニティをはじめとするCGM(消費者生成メディア)も「場」に該当します。

以前運営していた「マーチャントJP」というSNSもそうですが、コミュニティを育てる場合には、あなたの個性で人を集めてスタートさせたとしても、その色味を抜いていきながら「場」を主役にさせていく事で勝手に走り出してくれるメディアに出来ます。

個人でビジネスをスタートして、労働収入型から抜け出せない…という悩みを直接聞く中で、サービス利鞘モデル以外にも個人→場にスライドさせるという発想で抜け出せるよというお話でした。

オンライン、オフライン問わず、今あなたが構築している場はどのような環境でしょうか?「場」を目的に人が集まるようする最初の一手は、そこに集まる人達の魅力を引き出すことから始まります。

付加価値

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社アイマーチャントの代表取締役をはじめ8社の役員を務める経営者。 小資金戦略の第一人者として顧問コンサルティングでは、未経験者が7割を超える中、過半数が経営者として独立。2003年、個人インターネットビジネス黎明期より資金3万円で独立し、多岐に展開出来るビジネスモデルを構築。自社が得意とする6つのモデルを基軸に、独立起業の登竜門としてコンサルティングとプロデュースに従事。 著書「小さくて強い会社の作り方」「メール起業40の成功法則」