株式会社アイマーチャント10周年。菅智晃にとってのビジネスとは何か?

S__25559044
“菅智晃
資金3万円で独立して3年後に株式会社アイマーチャントを設立し、今年で10周年となりました。色々な思いが交錯する中で、僕が辿り着いた「菅智晃にとってのビジネス」についてまとめてみましたのでぜひご覧下さい。

株式会社アイマーチャント設立10周年!!

年末年始は来年の目標を定めたり宣言をしたりと、誰もが気持ちを切り替えやすい時です。365日ある中の同じ1日に変わりないという人もいると思うけれど、僕はそんなに斜に構えることも一切なく、特別な1日として気持ちを新たに毎年浮かれています。笑

とは言っても年末年始は家族行事以外は毎年恒例となっている1人作業没頭DAYを設けて、とことん準備を進めていました。と言うのも、昨年の12月で株式会社アイマーチャントも10期目!!1つの節目としてこの2016年はいつも以上に覚悟を決めて望んでいます。

楽しみたいというプラスイメージともう1つ大事なこと。

S__25698320
株式会社アイマーチャントの事務所にいるメンバーは各々が独立した経営者です。小川健太は…というとまた少し話が変わってくるのですが、全員が全員経営者である以上、やるのも自由、やらないのも自由で、自主的な活動が当たり前になっています。社長と社員が同じ方向を向くのは難しくても、経営者同士だと悩む壁にも多々共通項があり、成し遂げたい思いが共鳴した時には各々のポテンシャルが最大限発揮されるために、結果も大きくなります。

うちの事務所に集まるようなメンバーは、やはり一癖も二癖もあり、それはもう大変魅力的な個性を持っています。誰と何をするかという部分を決めていく中で、この人となら楽しくやれる!というプラスのイメージだけで決めるのではなく、この人が困っていたら全力で助けたいと思える人かどうかで決めると、まず間違いありません。

この「誰と何を」の部分に関しては、休日会議の新春特別企画でも記事にしているのでぜひご覧下さい。対面セールスを取入れて成約率と満足度を最大化させる方法【第90回休日会議】

彼らは僕にとって太陽のような存在で、1人1人から学ばせてもらっている事も多々あります。また、彼らが慕ってくれるその期待に応え続けようという気持ちが、限界突破の活力をくれているなあと感じます。(本人達の前では言わないけど、感謝しています。笑)

音楽というフィルターがビジネスに変わって10年以上が経ちました。

20151228_kinta-100
僕はビジネスに何を求めているんだろうと考えると やっぱり「やりがい」であり「生き甲斐をヒシヒシ感じる」からなんだなと。年齢や職業に関係なく語り合える仲間と出会えたのは、間違いなくビジネスのおかげです。音楽や絵画、スポーツを通じて自己表現をしている方々がいるように、その表現のフィルターが、今の僕にとってはビジネスというだけなんだとも感じています。

14歳から23歳までは、表現のフィルターが音楽でありバンドでした。音楽は、たった数分で勇気や元気をくれる力を持っていて、過去を振り返れば当時の曲が蘇るという不思議な魅力があります。あ…これ高校生の時によく聴いたなあとか。音楽で振り返ることが出来る過去は凄くあったかいものを感じませんか?それには思い出補正も働いていますが。笑

演奏は思い切り自己表現を楽しんでいました。ライブのチケットを無料で配ってでも 遊びにきてほしくて、音を届けたくて無我夢中の毎日。僕のバンドが前座だったとしても、お客さんの1人だけは僕らの演奏で振り向かせようと燃えていました。そんな大好きな音楽生活の期間より、今となってはビジネスほうが随分長いことに気付きました。なかなか感慨深いなと感じてますがフィルターを取り替えただけなんですよね。僕がリリースするすべての商品は「作品」という気持ちが異様に強くて、人に任せずに自分で何でもやりたがるのは、この流れが起因しているんだなと感じます。

ライフスタイルに合わせてビジネスを構築出来る時代。

0725_ seminar_kohan-17
結果を出せば出す程、声が遠くまで届くようになるビジネスは、僕にとって不安以上に期待で満ちあふれる世界でした。自分の意見、気持ち、考え方を真っすぐに伝える時、事前に反対意見や否定意見を持っている人がいる事を予め認めることで、すごく気持ちを楽に伸び伸びと自由に伝えることが出来ます。

ビジネスのカタチは時代と共に確実に変化していて、どう生きて行きたいかという側面を優先しても成り立つ今、何だか僕らが今生きているこの時代は ある意味大きな狭間の中にいるのではないかと。それは僕が独立した2003年よりも急激に加速していて、アンダーグランドでしかなかった個人のネットビジネスも、一部の搾取モデルを除いて、全うに取り組む人達の姿も増えてきて市民権を得たような印象すらあります。

ここで僕ら1人1人が小さな太陽となって色んな生き方を見せていく事で、後に続く人達の輝き方が変わると思っています。今の僕らが悩み、時に苦しみ、そんな中で楽しさを見つけて無我夢中で前進してきた事が、数十年後に実り、個人で輝くことが就職と同様に定番の選択肢になったら…と考えると何だか体の内側から燃えてきます。

夢物語かもしれないし、いつだって揶揄する人達はいるだろうけれど、敷かれたレールに沿って着実に結果を出す楽しさとは別途、僕はありそうでなかったものを始めて、当たり前にするきっかけを作るっていいなあと。極端な話、あと100年後には僕ら全員がこの世にいません。僕らが人生を全うする時、ありったけの思い出をいっぱい持って、時間を気にすることなくとことん語り合えたらいいですよね!

なので今!この世にいる限りは…という話をすると何だか重たくなっちゃいますが、とことん突っ走って未体験なことにもいっぱい挑戦して、失敗はネタにして、成功はどんなに小さなことでも思い切り喜ぶ!辛くて苦しい事もたくさんあるけれど、そこを「あの頃も楽しかったよなあ」と将来振り返られるかどうかは「今」に全てかかっています。あの失敗があったからこそ今があるとプラスで捉えるためには、結果を出す事以外にはありません。

そして僕らは既に、クラブのメンバーはもちろん、多くの方々も辛いことを良い思い出に変える力は十分にあります。僕は「自分の好きな事をビジネスにすること」が1つの幸せのカタチと感じていたけれど、最近はちょっと変わってきました。【やるべき事】と【やりたい事】がリンクして【好きになる事】が 自分のみならず、周囲の笑顔も増やせるんじゃないかと。

彼氏彼女の関係とは違うけど、やっぱり出会って良かったと思ってもらえる 生き方、在り方を格好悪くてもしていきたいです。この世の中、人に喜んでもらえる以上に充実感を満たせるものはないと感じています。全てのビジネスはある意味サービス業であると考えると、ビジネスは役立ってこそ存在意義があります。

自分のやりたい事が、仲間にとってのメリット(楽しめたり、金銭的な部分も含む)に繋がり、お客さんへしっかり価値を届けるという1本の線をしっかり意識する!なんか言葉足らずで、感覚的ですみません。でも、なんかこう掴みつつある感触なんです。

まだまだ35歳。人生経験が未熟ながらも、こうした事を時折考える僕ですが、ビジネスを通じて1人また1人と、そうした仲間と出会えた事は菅智晃の人生の中で「最大の報酬」です。いつもありがとうございます!

※彼此19年間、毎年欠かさずに通っている田無神社に今年も仲間と行ってきました。(動画はArt1stの井坂くんがiPhoneでパパっと作ってくれました!)

 2016年のマーチャントクラブ

株式会社アイマーチャントとしては、マーチャントクラブへ注力していく1年にしようと、昨年から健太と打ち合わせを重ねて来ました。今年はクラブのコースを4つに増やして、個々の環境やスキルによって最適な選択が出来るようにしました。また、マーチャントブックスという出版事業もサービスに取入れて、今まで以上にクラブメンバーが輝けるようにしていきます。学びに交流に充実した1年に!前進あるのみです!

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社アイマーチャントの代表取締役をはじめ8社の役員を務める経営者。 小資金戦略の第一人者として顧問コンサルティングでは、未経験者が7割を超える中、過半数が経営者として独立。2003年、個人インターネットビジネス黎明期より資金3万円で独立し、多岐に展開出来るビジネスモデルを構築。自社が得意とする6つのモデルを基軸に、独立起業の登竜門としてコンサルティングとプロデュースに従事。 著書「小さくて強い会社の作り方」「メール起業40の成功法則」