どんなお客さんに商品やサービスを提供するのか

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先ほど、解消したい問題(欲求)から調べた理由は、既にニーズがあることを確認することで、あとはターゲットを絞るだけとなるからです。より目立たせるために絞るだけとなるので易しめです。また、ターゲットを先に絞って、そのターゲットがどんな問題を抱えているかという調べ方もあります。ですが、30代のサラリーマンという括りだけでは、広すぎて解決する対象を絞りきれません。

「どんな問題を誰に」「誰にどんな問題を」という順番に関しては、どちらでもターゲット選定は可能ですが、僕は初めに問題(欲求)から探すようにしています。なぜなら、問題ありきで考えた方が、ターゲットを広く捉えてもまったく響かないということを避けることができるからです。ですから、慣れない場合には問題(欲求)から入り、ターゲットに向けて商品を提供しながら需要が生まれる原因を探り、他の商品の提案をしていくという流れをお勧めしています。

問題(欲求)を決めることで、1つのターゲットで上手くいった際には、もう1つのターゲットにも展開してみるといった幅を持たせることができるようになります。「ターゲットA」に向けて商品をリリース。その後に「ターゲットB」に向けて商品をリリースという展開は、性別、年齢、地域、職業、役職、年収、家族構成でいくらでも絞っていくことができます。男性向け、女性向けという一番シンプルな形だけではなく、様々な組み合わせによってセグメントしていくことができるので、これがビジネスの横幅拡大となっていきます。

今提供しているサービスが上手くいっている場合には、対象顧客の設定をもう1つ増やして試してみましょう。その際は、必ず販売サイトは別々に立ち上げるようにしてください。1ターゲットにつき、1つの販売サイトにすることで、それぞれのターゲットから反応が得やすくなります。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社アイマーチャントの代表取締役をはじめ8社の役員を務める経営者。 小資金戦略の第一人者として顧問コンサルティングでは、未経験者が7割を超える中、過半数が経営者として独立。2003年、個人インターネットビジネス黎明期より資金3万円で独立し、多岐に展開出来るビジネスモデルを構築。自社が得意とする6つのモデルを基軸に、独立起業の登竜門としてコンサルティングとプロデュースに従事。 著書「小さくて強い会社の作り方」「メール起業40の成功法則」