「1から100」より「0から1」で決定的な差が生まれる(5/5)

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個人が小資金で出来るビジネスモデル実例
複数のビジネスモデルを重ね合わせて基盤を作る実例
時間を奪われずに資金を確保するビジネスモデル構築の実例
事業をパッケージ化して継承し、理想のビジネスへ近づける実例
⑤ このページの記事になります。

ビジネスモデルを構築するというと、崇高な理念から入る方もいます。ですが、僕には立派な大義名分はありませんでした。起業家1000名輩出のミッションや、学生たちが就職だけではなく、当たり前のように就職と起業の二択を考える時代にしたいという思いは、経験の中から芽生えていきました。

冒頭にも書いた通り、大学の仲間との楽しい日々が毎日続けば嬉しいという気持ちから始まったのです。それは、いつしか同じ目的を持つ仲間との日々の交流に変わり、小資金でできるビジネスを伝えることで就職と同じように独立を視野に入れる人が増えれば、世の中がもっと面白くなると考えるようになりました。

強い思いは継続するための力になりますから大切な要素ではありますが、まずはしっかりと利益を積み重ねていけるビジネスモデルを考えるところから始めていきましょう。やりたいことを思う存分やるために、11つを積み重ねて膨らませていくのです。

世の中には「1から100」を教えてくれる環境が多々あります。ですが、大木でいうところの枝葉の部分の説明に偏りがちです。売るものはないけど集客方法を学ぶ、流行の方法を学ぶ、といったことを繰り返しているといつまでもスタートを切ることができません。積み重ねていく基盤となる部分がぬかるんだ土だと、積み重ねて完成した建物も一瞬にして崩れ去ってしまいます。今の自分に必要なものは何かを知るためには、ビジネスモデルという指標となる設計図が欠かせません。

売り切り型のビジネスに陥ってしまう大半が、突発的なビジネスの立ち上げ方をしています。まずは行動という勢いは非常に大切ですが、僕自身が起業当初に空回りしてしまったように継続させることができなければすぐに潰れてしまいます。

インターネット上のテクニックに目を奪われて、簡単にビジネスで収入を得る方法を求めてしまいがちですが、これまでお伝えしてきた通り、ビジネスモデルがなければ、どれだけ多くの書籍で学びを得ても満足に活かすことはできません。集客やブランディングを懸命に学ぶ前に「0から1」に目を向けなくてはなりません。

それでも、0から1なんて地味だからやっぱり嫌だという気持ちも、わからなくはありません。メルマガをバーンと1通配信して100万円、200万円という方も実際にいますから、早くそこへ行きたいですよね。でも、おそらく購入して勉強をしても、山ほどある販促テクニックは知識過多になって行動抑止に繋がってしまいます。

メルマガ読者5名に対して告知するのと、メルマガ読者10万人に対して告知するのとでは、メールが読まれるかどうか、届くかどうかの問題を抜きにしても、単純計算で2万倍の差が出てきてしまいます。インターネットは楽なイメージがあり、確かに今の説明の通り、1通にかかる手間は同じですから楽ではあります。でも、この楽はビジネスを構築した先の未来の話であり、辿り着くまでの工程は楽ができるほど甘くはありません。

こうした現実も早い段階で知っておくことで、本書を読み終えた後に「やっぱり0から1は大事だね菅ちゃん!」と、ご感想をいただければ僕としては昇天するほど嬉しいです。

起業当初、学べば学ぶほど動き出せない自分がいました。より深く考えてしまったり、もっと効率的な方法はないかと探究するようになり、気が付けば「学ぶことが目的」という完全に自分を見失っている状態に陥ったのです。本来の目的を見失うと何も手に入りません。知らず知らずに学ぶことが目的になっている状態は、非常に危険なのです。

コンサル生でも、真面目に考え込む人ほど一歩が凄く重たくなっているケースがあります。また、知識やスキルがまったくない未経験の人ほど思い切りもよく、1を学んで10をやるので結果が出るまで早いというケースは多いです。一生懸命学んでいて知識があるのに結果が出ない人がごまんといる理由は、よりよい方法を追及するという探究心から、ビジネスの表面的な楽なイメージしか持っていないからです。

この状況に陥るくらいであれば、「人脈、知識、資金、経験」の4つがまるでない状態で飛び込んだ方が早いのも頷けます。これは仕組みと人の両面に触れながらビジネスを構築することになるので、ほどほどの学びを活かし、実践し、利益を生み出して新たなステージにいく資金とし、そこでまた人と出会い・・・・・・といったように、好循環が生まれやすい傾向にあります。

過去に学んだことは先々で必ず役立ちますので安心してください。だからこそ一度原点に立ち返って、フラットな状態で「0から1」を徹底的に吸収してほしいと思います。ちなみに、当時の僕は本を買って本棚にしまっただけでマスターした気になっていました。いかに綺麗に並べるかの順番にこだわり、ジャケット買いをしているだけの僕よりは、ほとんどの方が軽傷だと思うので、どうか自信を持ってください!

個人が小資金で出来るビジネスモデル実例
複数のビジネスモデルを重ね合わせて基盤を作る実例
時間を奪われずに資金を確保するビジネスモデル構築の実例
事業をパッケージ化して継承し、理想のビジネスへ近づける実例
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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社アイマーチャントの代表取締役をはじめ8社の役員を務める経営者。 小資金戦略の第一人者として顧問コンサルティングでは、未経験者が7割を超える中、過半数が経営者として独立。2003年、個人インターネットビジネス黎明期より資金3万円で独立し、多岐に展開出来るビジネスモデルを構築。自社が得意とする6つのモデルを基軸に、独立起業の登竜門としてコンサルティングとプロデュースに従事。 著書「小さくて強い会社の作り方」「メール起業40の成功法則」