マーチャントクラブ
菅 智晃
マーチャントクラブNO.93 (株)店舗集客コンサルティング 藤城まどか
愛知県立芸術大学卒業後、大手進学予備校や英会話スクールで講師として活動し、ネイルサロンの開業と挫折の経験を経て起業。超スパルタ式店舗集客コンサルタントとして、治療院や飲食店などの売上アップを達成するスペシャリスト。マーチャントクラブでは販売力向上会議2017年で初登壇。白衣を来て「ビンボー病の方へ処方箋を出す講義」は会場全体の注目を一気に集める。（在籍は2014年〜現在）
藤城まどかさん自己紹介
藤城まどかです。業種はコンサルティング業をやってます。
会員ナンバーは93番！
一緒にやっているパートナーが、菅さんがとにかく大好きだったんです。
クラブに入ったきっかけは、うちのパートナー、ビジネス一緒にやっているパートナーが、菅さんがとにかく大好きで、菅さん好きだから、マーチャント俺入るからお前も入れよ、ていう感じで、急に入ったような雰囲気です。
菅さんとはそれまで面識あまりたくさんなかったですけど、セミナーで一度、コワーキングスペースのセミナーでお会いして、その時に一緒に飲んでいたら盛り上がって、あー入る入る、みたいな、ノリで入ったところが正直なところです。笑
なので、マーチャントクラブのイメージもないまま入りましたけど、今行ってみて、メンバーさんたちそれぞれ個性がすごく立っている集団だな、という感じですね。
菅さんは全然自分自身に注目を集めようとしない人。
私の中ではすごく初めてのタイプの方で、なんていうんだろう、コンサルティングの業界にいる人見てると、自分にスポットライトを当てようとする人がすごく多い印象だったんですけど、菅さんは全然自分自身に注目を集めようと本当にしない人。
その代わり、まわりのメンバーさんたちにそれぞれライトが当たるように考えていらっしゃる方だな、という印象がすごく強かったので、めちゃくちゃ新鮮でした。
サービスの提供の形、自分の意識がすごく変わりました。
サービスの提供の形、自分の意識のあり方というのはすごく変わりました。というのは、菅さんが、まわりのメンバーさんたちを応援しようとしている姿をみてて、自分たちが目指したいのってそっちの方向だなっていうのをなんとなく気づかせてもらって、インスパイアしてもらいました。
そこから塾のような形式だけれども、塾生さんが仲間であり応援したい相手である、というようなスタンスでビジネスを展開するように大きく方向転換したきっかけです。
今までの事業は、自分の会社の中でというだけで作ろうとしていましたけど、マーチャントクラブに入っていろんな動きがある中で、自分の所の塾生さんたちの中でも力を付けてきた人たちと一緒にビジネスパートナーとして事業を興す、という形が増えてきて、今全部で、まだこれから動くものも含めると12〜13の企画が動いてます。
個々が独立体として集合している感じで、ぶら下がっている感がない。
すごくメンバーさんたちが、独立体として集合している感じが強くって、クラブに入ってるからどうにかなるでしょとか、ぶら下がってる感のないメンバーさんがほんとにたくさんいる。
この感じが強いので、お互いにいい影響もいっぱいあるだろうし、自分の中には全然なかった考え方を持っている人と出会える、そういうところはすごく楽しいなと思います。
フォローのタイミングがすごい。ちょっと尊敬してます。
健太さんは、私自分自身にちょっと重ねてみるところもあって、菅さんの右腕という感じでいっぱい動いてるイメージがあったので、私自身もパートナーの右腕としてずっとやってきた感覚があって、この人馬力あるなー、ていうところと、それぞれのメンバーさんをすごく観察している人。
だからフォローのタイミングがすごい、なんでわかったのというときにいろいろ言ってくれる。すごいなあと思って、ちょっと尊敬してます。
（笑）
―変わりましたね。ひょろひょろの男の子だなと思っていた健太さんが、マッチョになってきて、男らしくなったなあというところと、いや私も負けてらんないから鍛えようかなと思わせてもらった・・（笑い）
私はあえてネット関係がじゃない人に来てほしいです。
好奇心が旺盛な人。いろんなものに興味がある人って、もう刺激の宝庫だと思うので、すごいキャラが濃い人ばっかりじゃないですか、なんかその部分がきっと、新しい化学反応を生んでくれるかな、なんて思うので、そういう吸収したいという感覚が強い人はオススメしたいかな。
後はあえて、ネット関係じゃない人に来てほしいなと思います。ネットに強い方がほんとに多いので、逆にそういうネット関係じゃない強みを持った人が入ってくると、今のメンバーさんともまた新しい何かが生まれてくるだろうし、そういう化学反応が生まれてくるという現場を一緒に見たいなと思います。