マーチャントクラブ本部では、メンバー限定のFacebookグループがあります。名前は「マーチャントクラブ憩いの場」!すごくゆるいネーミングですよね。(支部には支部毎のFacebookグループがあります。本部メンバーは全支部のグループに参加する事ができます。)
今や参加必須で、重要な連絡ツールとしても活用しているのですが、クラブ開設当初はオンラインコミュニティを作る事を考えていませんでした。マーチャントクラブは対面中心で会う事に特化した場にしようと考えていたためです。
ですが、リクエストを多数いただいた事もあり、「おまけ」の位置付けでオンラインコミュニティをスタートさせたのが最初です。WEBだけの繋がりは希薄な関係が生まれがちですが、一度直接会ってからWEBで繋がると、グっと濃くなるのは間違いありません。
それでは活用方法を見ていきましょう!
コミュニティは自分次第で効果が180度変わります。
コミュニティを「情報を受け取るだけの場」と捉えている人が99%。僕なら目の前にチャンスがありながらも、ミスミス逃すような事はしません。
コミュニティの投稿を活かして飛躍する人はほんの極一部。飛躍していく方々は「情報を受け取る場」ではなく「情報を与える場」または「発信して自分を知ってもらう場」として活用しているのが特徴です。
コミュニティは、あなたが発信した内容を全員に見てもらえるチャンスです。言い方を変えれば、あなたが舞台に立って発表しているのと同じで、皆に知ってもらう事ができる場だと考えてみて下さい。
また、クラブメンバーの大半は経営者として独立しているため、1人1人のメンバーの後ろには数百、数千のクライントを含めた繋がりがあります。あなたの周囲にいるメンバーは、WEBやリアルという括りを超えた経営者集団である事を意識してみて下さい。
メンバーに与えていく場(貢献する場)として捉えれば、メンバーからの認知はもちろんの事、 クラブの定例勉強会や交流会がより充実したものになるでしょう。
与えると言っても難しい事はありません。例えば、実践した結果を投稿する、試してうまくいった事を投稿する、新たな発見やノウハウを共有するなど、行動していれば必ず投稿できる内容があります。どんな小さな事でもOKです。
第三者の投稿へのコメントは、その人にとっては嬉しいものです。何より、積極的な投稿で盛り上げてくれる方の存在は、クラブ運営側にとっても非常にありがたい存在です。僕にとしては与えられている感が満載になります。
マーチャントクラブに限らず、コミュニティに欠かせない存在となった人で、ビジネスの芽が出ない人は過去に見た事がありません。自分がしてほしい事を先にするという徹底したルールを設ける事で、必ずビジネスは好転します。喜んでもらえるって素直に嬉しいですよね。
こうした事実を書いても、実践するのは常に1割。だからこそ抜きん出る!
もし、こんな内容を投稿しちゃっても良いのかな…と、思った場合には僕にメッセージを送っていただいても構いません。思いっきり背中を押してGOサインを出します。
実際に対面であってこそ、オンラインの繋がりはさらに強固になりますが、コミュニティをきっかけに、自分が苦手としている部分を、逆に得意としている人と組んでサービスを立ち上げる方もいます。
また、意気投合してパートナーシップを組み、講座やセミナー、新サービスの提供を始める方もいます。一方で、定期的に会って情報交換をする方もいれば、コミュニティ内での認知度が上がる事によって、直接仕事の依頼が来たり、紹介が来たりというケースも多々あります。※僕も協業する経営者を探しています。
受け身で得られる事は情報のみですが、能動的になる事で得られる結果は未知数です。ノウハウだけでは越えられない壁を、繋がりの輪で突破できる事は本当に多いです。
今の自分にできる事には何があるのか?第三者に喜んでもらえる事には何があるのか?できる事から積み重ねていきましょう。
読者が著者に与える、生徒が先生に与える、参加者が主催者に与える‥という一見真逆なようなGIVEの精神は、僕自身の人生を大きく変えてくれました。
例え方を変えると、相手のメリットになる事を常時考えて、出来る範囲で打ち出しまくると捉えても相違ありません。僕もオフライン展開の基軸はここにありました。
相手に心を開いてほしいと思ったら、自分から開いていく。2007年の著書を読み返したらそんな一文を見つけたのですが、全てに共通しているのは「他者のメリット」を追求していく事。振り返れば、全ての交渉ごともこれで上手くいっています。
マーチャントクラブをセカンドコミュニティとして活用している方は、ぜひメインのコミュニティで実践してほしいなと思っています。もちろん、マーチャントクラブのコミュニティ内で積極的な投稿をしてくれたら、少なくとも僕が放っておきません。大感謝祭を2人で開く‥のは魅力ないですよね。でもでも、僕が何か動き出す以前に好転していくはずです。
◯◯さんがいるからクラブに行きたい。◯◯さんが講師だからクラブ行こう。そんな輪が広がって、みんなが集まってくれる「場」、そのものに価値が生まれるように、僕も旗を振りながら1人1人に詳しくなって、少しでも強い光を照らせるようにバックアップしていけたらと思っています。
マーチャントクラブ憩いの場への参加方法
事前にFacebookに登録しておく必要があります。普段Facebookは一切使わないという方も、これを機会にアカウントを取得してください。勉強会の受付やイベント、その他重要事項は「Facebookグループ」を中心に投稿をしていきます。
クラブ限定メールマガジンでもお知らせしていきますが、不達の可能性を防ぐために必ずグループに参加するようにして下さい。マーチャントクラブの入会手続き完了後、既に菅智晃のFacebookと「友達」になっている場合には、こちら側から参加設定をいたします。まだ「友達申請」をされていない場合は、下記より参加申請をしてください。
マーチャントクラブ憩いの場(クラブメンバー以外は承認されません)参加申請を確認後に承認いたします。もし宜しければ参加申請後、一言メッセージを下さい。
コミュニティで自己紹介をしましょう
マーチャントクラブという場で一緒に活動している仲間達に向けて自己紹介をしましょう。自己紹介の方法に特に決まりはありませんが、クラブ発足以降、いつしか下記のような流れが一般化していますので宜しければ参考にしてください。
・クラブナンバーと名前を名乗ってご挨拶
・入会の経緯や主催者との接点等
・現在取組んでいる事や趣味特技
・これからやっていきたい事や目標
コミュニティの投稿は過去を遡って閲覧する事ができるので、他の方々がどのような投稿をしているのか確認する事もできます。ただ、冒頭でお伝えした通り、自己紹介の方法に決まりはありませんので、自由にご投稿ください。記事を投稿する際に画像を付けると、より多くの仲間の目に止まりやすいです。
マーチャントクラブナンバーって何?
マーチャントクラブに入会した順番でNOを付与しています。余談ですが、マーチャントクラブの初めて募集は朝6時に一斉スタートしました。開始数分でNOが埋まっていくわけですが、一桁NOの方々は、間違いなく募集レターを読まずにすっ飛ばして申し込んでいると思われます(笑)
マーチャントクラブが歴史を積み重ねていくと共に、ナンバーの若さが熟練者の証として何かしらでお役に立てればと考えています。画像の長谷川さんは「NO.1」を告げるだけで、周囲がザワザワする存在になりました。
他のメンバーもスタートは自己紹介から始まります。
自分が何者で何をしている人なのかをわかりやすく伝えるために、向き合ってシンプルにしていく必要があります。文章の長さも自由です。ぜひあなたについて教えて下さい。
クラブメンバーからのコメントが付くようになりますので、ぜひコメントに返信をしてみてください。
クラブのコンセプトに共感して集まってくれているメンバーなので、メンバー1人1人が既にあなたと共通項があります。メンバーは様々な業種の経営者がいて半数以上は経営者として独立しています。あなたにとっての心強い仲間との交流がスタートします。
コミュニティに記事やコメントを投稿しましょう。
学んで実践してきた事や興味深いと感じた情報のシェア、プライベートの話、そして目標や宣言など、自由に投稿していただければと思っています。皆に向けて質問を投げかけてみても良いでしょう。
運営サイドにとっては投稿で溢れる事はすごくありがたく思っています。積極的に投稿して下さる方には「常に僕が与えらている状態」になるので、僕も積極的に力になります。
僕が参加者であれば誰よりも目立って、主催者からほっておけない存在になるようにしますが、マーチャントクラブとの関わりあい方は個々の自由です。クラブをあなたのビジネス活性化のHUBとしてご活用ください。
禁止事項
マーチャントクラブメンバーに対して、以下の勧誘や迷惑行為を禁止しております。
ネットワークビジネス、MLMの商品・代理店・説明会の案内や勧誘。先物取引、FX、海外投資、金融商品全般の案内、宗教活動(これらを否定しているわけではありません。個々の販売力向上というクラブの主旨には沿わないため勧誘はご遠慮下さい。)
上記に当てはまらない業種や商品であっても、強引な勧誘活動や迷惑行為は禁止とします。後日、強引な勧誘活動や迷惑行為を行ってクレームが寄せられた場合は、規約違反による退会措置となる場合もございます。
ノウハウやテクニックを凌駕するコミュニケーション術。
マーチャントクラブのメンバーは、僕が実体験で得た「ノウハウやテクニックを凌駕するコミュニケーション活用方法」を必ず学んで下さい。マーチャントクラブの過去講義を閲覧できるように設定しておきます。
何年取り組んでいても結果は出ない人は山ほどいますが、数ヶ月で瞬く間に大きな結果を出す人もいますよね。これには明確な答えがあります。
知識やテクニックだけは追いつけない領域というのが、コミュニケーションで築く事もできるわけです。キーワードは自分がどの立場であったとしても「常に提供する側に立つ事」。
自分都合のやりたい事が、仲間のメリットに繋がり、顧客に価値を提供するものであるという一本線を築く事です。詳細は過去の動画講義をご覧ください。
第3回マーチャントクラブ東京勉強会
第14回マーチャントクラブ京都勉強会(後半)
第19回マーチャントクラブ東京勉強会
第36回マーチャントクラブ3周年記念
上記の4本の動画講義をご覧いただければ「ビジネスにおけるコミュケーションの有用性」が抑えられるはずです。入会したてのメンバーは特に初動で見ておいてください。
テクニックやノウハウを追い求めて活かしきれなかった方も、コミュニケーションを軸に基盤を固めていけば、過去にクラブ以外で学んだ事柄も必ず活きてきます。
あえて全て1人でビジネスをやるというHARDモードを選択せずに、個々の力を磨きながらも「誰と何をやるか」を考えて輪を広げていってほしいと思います。