マーチャントクラブNO.69 西内悠輔

ツール開発、ビジネス英文作成、業務効率改善の専門家。派遣社員として1日10時間以上働きながら、2015年3月本格的にAmazon輸出を開始し、同年5月には月商10000ドルを突破。この経験を活かし、発送以外の全業務を一人でこなせるまでに効率化した手法や、独自のお客様対応理論、英文作成メソッド、データベースによる大量データ加工手法を、ジャンルを問わず自らのクライアントに指導する毎日。

avatar
加藤芳郎
インタビュアーはマーチャントクラブアンバサダーの加藤が努めさせていただきます。よろしくお願いします!

西内悠輔さん自己紹介

西内と申します。会員ナンバーは69で、業種は主に物販をビジネスとしてやっています。

輸出が最初だったんですけど、今は輸入もやったり、国内の物販もやったり、あとは海外で完結するビジネスもしています。例えば、アメリカで仕入れたものをカナダに送ったりとか、スイスに送ったりとか、そういった海外物販という、まあ一通りやってるって感じですね。基本的に、ちっちゃい小物系が多いです。

日本人向けに売る場合は、特に最近スマホ系がすごいメインになってくるので、それが通年売れたりとか、あと季節もので、シーズンごとに売れ筋って変わるんですけど、夏だと扇子とか、行楽シーズンとか、ちょっと天気が悪かったので折り畳み傘みたいな、あくまでちっちゃいものです。

家電とか、皆さん想像されると思うんですけど、そういったのはあまり扱ってなくて、とにかく、消耗品と言ったらいいんですかね、で、ちょっとしたサイズのもの、という小物系がうちの店ではよく扱っていますね。

Q
マーチャントクラブの入ったきっかけを教えてください。
A

物販だけをずっとやっていくというのは将来が見えなかった。

当時はまだ派遣社員で、副業で物販(輸出)だけだったんですけど、物販だけをずっとやっていくというのは将来が見えなかったんですね。そんな時にふと、メールとかブログで、菅さんのマーチャントクラブの記事を見かけまして、そこで書かれていた菅さんの売るための視点ていうのがすごい、僕にとっては今までなかったものだったんです。

僕はやっぱり既存の物を売っている物販の世界にいたんで、菅さんが商品とかも自在に作って、あらゆる切り口で販売してるっていうのが新鮮だったので、この人はどんな人なんだろうと興味を持ちました。オープンで開いている、公開されてるセミナーに参加したのがきっかけで、マーチャントクラブという存在を知り、たまたまタイミングよく「参加したいです」という形で、こちらからちょっとアプローチさせていただいたっていうのが参加のきっかけですね。

Q
マーチャントクラブの印象を教えてください。
A

教材とか動画とかテキストで学ぶよりも、生の学びを得られている。

僕自身、やっぱり物販を専業でやってきたので、そこでやり取りされる情報というのは、いかにこれが売れる、何が売れるとかそういったものが多かったんです。ですが、マーチャントクラブに参加されている方々って、もうほんとに独自のビジネスを展開されてる、いわゆる何かを売るだけとか、アフィリエイトするだけとかではなくて、ビジネス自体を新しく作ってらっしゃる方が、とっても多かったんです。あ、こういうビジネスのやり方があるんだっていうのを、すごい気さくな感じで、学ばせてもらってます。

そうやってすごい結果出してるから、普通だと多分近寄れなかったと思うんですけど、マーチャントクラブのメンバーみんなが、僕にとって凄い親しみやすい方々で、気さくに僕の質問にも答えてくれるので、普通に教材とか動画とかテキストで学ぶよりも、生の学びを得られてるかなという印象がありますね。

Q
マーチャントクラブに入って変わった事を教えてください。
A

おかげでまた別の収入源(柱)ができてきた。

入る前は本当に物販だけでやっていこうと思ってたんですよ、副業ではいたんですけど。で、実際に入ってから、いろんな販売の方法とか、ビジネスの成功事例ですよね、そういったのをたくさん共有させてもらって、自分もただ物販をやるのではなく、その成果も共有したりとか、あとは自分の学んできた物販手法をさらに補う形で、ツールとかノウハウとかを補完する形で作って、それは今、ちょっと自分の周りに配ったりみたいな。

これも、菅さんがおっしゃってたことだと思うんですけど、コミュニティとか、自分の周りにいる人に貢献できる形っていうのを自然とできるようになった、というのが大きいですね。そのおかげでまた別の収入源(柱)ができてきたというのは、自分の中でマーチャントクラブに入る前は想像していなかったんで、そこが大きな違いだと思ってます。

Q
マーチャントクラブの魅力を教えてください。
A

自然と実践できて結果にも繋がっちゃうところ。

主催の菅智晃さんというのが、僕もお会いする前に一冊書籍を読ませていただいて、それからお会いさせてもらってたんですけど、ほんとに、距離が近い、実際ほんとにすごい実績出されてる方、自分のビジネスを回してらっしゃる方と、すごい近い距離で触れ合えるところが、さっき言ったこともちょっと被るんですけど、普通に教材とかで学ぶだけでは学びきれない、得られないようなことを、リアルタイムで、肌で感じることができて学ぶことができて、なんか自然と実践できちゃうみたいな、で、結果にも繋がっちゃうところが、一番の魅力かなあと思います。

Q
主宰の菅智晃の印象を教えてください。
A

すごいんだけど話しやすいっていう。ほんと不思議な人柄だと思います。笑

雲の上のようでありながら、年の近い、ちょっと上の親しいお兄ちゃんみたいな感じで、どっちも感じてますね。

実績だけ上げればきりがないし、本来ならたぶんまず接点なかったと思うんですけど、マーチャントクラブのおかげで、菅さんと隣で飲みながら喋ったりとか、遠征で地方に行くときも一緒に同行させてもらって、ちょっとした世間話から、こういう考え方で動かれてるんだみたいなところを、普通に教わる教える関係だとたぶん出てこない話とかいろいろ聞かせてもらいながら、より深く菅さんの考え、結果につながる発想ですよね、そういったところが深く学べる、すごい魅力だなと思ってますね。

すごい気さくな方ですね。包み隠さず教えてくれるという、こちらが思ってること気になってることっていうのを、逆にどんどん質問しないともったいないなってぐらいです。打てば響くとはまた違うんでしょうけど、自分が気になってることをもう既に知ってらっしゃるし経験されてる方なので、そういったもうすでに知ってる方から、要は僕らが、僕自身がまだ得られない視点からアドバイスいただけたりとかするので、もう全然今まで考えもしなかった気づきが得られりします。でもすごい親しみやすいっていう感じですね。なんか、すごいんだけど話しやすいっていう。ほんと不思議な人柄だなとは思います。笑

Q
小川健太の印象を教えてください。
A

もう本当に出来る男だなと思います。

マーチャントクラブの実務の部分、会場の手配とか、飲み会懇親会とか、それこそ行先とかそういった手配を、裏で一手に仕切られてる、僕からするとすごい実務の出来る方で、もうほんとにできる男だなと思います。小川さんもすごい若いのに、すごい丁寧に接してくれてて、実績も出されてるのに、気さくに丁寧に楽しく、ほんとにこちらのこと考えて飽きさせないように工夫してくれて。こっちを気遣ってくれる方だなというふうに思ってます。

Q
マーチャントクラブにお勧めしたい人を教えてください。
A

独学でやってきた人は真っ先に触れてほしい。

今まで自分のビジネスを自分のやり方で結果を出してきた人には、真っ先に触れてほしいなって思ってます。それは何でかというと、絶対行き詰まりっていうのが出てくると思うんですよ、独学ならなおさらなんですけど。

そういった時に、たぶん本とかでは簡単に手に入らないような視点で、アドバイスをいただけるだけではなく、それがもう当たり前、要はそういう菅さんの雰囲気を受けて実際に飛躍された方が多数いらっしゃる、しかもそういう人たちはすごい気さくで、菅さん同様、そういう人たちと飲み会で話しているだけで、本じゃ学べないことがたくさん学べる。

で、それがもうほんとに、別に何か教わったわけでもコンサルティングを受けたわけでもないのに、自分の殻を破るというか、限界を突破するすごいきっかけになるというのを、僕は何度か、このマーチャントクラブで学んだことで経験しています。

そういった意味で、自分の殻を破りたい方、特に、今のビジネスだけで満足してない方とか、今一つのビジネスをやってるというのが結果がどう続くのか不安な方とか、そういった自分がビジネスに対してまだ満足してない方っていうのは、全員一度触れていただきたいなというのは思います。

僕のように、リアルとちょっと近い方。僕の場合は物販なんでウェブでも展開しているんですけど、リアルでやられてる業種で、ある程度自分で何とかやってこれた人、本来は自分でやってこれてるから、他を頼る必要ないんじゃないかってまわりからも思われてたり、自分でも思ったりしてる人ほど、マーチャントクラブというのは一旦覗いてみてほしいなって。

それがいかに、思い上がりとは言わないですけど、それだけがビジネスのすべてじゃないよっていうのが、ほんとに視界が開ける感覚を味わえるので、そういった意味で、自分のビジネスである程度結果を出してて、現状にちょっと満足しそうな人とか、別にまわりからも何もないとか、一見問題を感じてない人は、ぜひ、ちょっと、別に脅してるとかじゃないんですけど、さらに上を目指せることが大いにあり得るので、そういった人ほどマーチャントクラブにはぜひ触れてほしいなって思います。