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つづきじゅんこ
マーチャントクラブ広報委員の取材担当、つづきじゅんこです。この記事では、マーチャントクラブに所属する経営者へのインタビューを通じて、その人の魅力に迫りながら学びをお伝えします。

今回取材するのは、クラブNO.172、HIPHOPクリエイターであり企画構成作家、そしてマーチャントクラブ江戸川支部代表などの多彩な顔を持っている、KunKunさんこと、飯島裕之さんです。

最初に入会を誘われた時、「とんでもない人ばかりがいるマーチャントクラブには、まだ入れない。」と尻込みしたというKunKunさん。でも今は、マーチャントクラブの「人」に魅力を感じ「早く入ればよかった、クラブが楽しくて仕方ない」と話すKunKunさん。今回はマーチャントクラブに入ってからの気づきについて、お聞きしました。

クラブNO.172 飯島裕之(KunKun)プロフィール

企画構成作家

1985年東京都江戸川区生まれ。企画構成作家、HIPHOPクリエイター。

2016年の12月、菅智晃氏からの教材購入をきっかけにアフィリエイトに参入。開始1年で会社員としての月収を超え個人事業からの収入基盤を確立。

その後、総購入者数7千人を超える人気ビジネス教材の講師に就任、5万作の電子書籍の中から優秀賞を受賞するなど瞬く間に頭角を表す。これまでの指導実績は上場企業も含め7社・500人以上。

現在、数多くのイベント主催から培った企画力・Web販売から培った販促力を機軸に、売上に伸び悩む実業家やクリエイターの『Web制作』『サービス設計』『企画提案』などプロデュースに従事。裏方として黒衣に徹しながらも、ブレイクダンス/グラフィティアートなど、エンターテイメントの分野に長く生息してきた事からHIPHOPクリエイターとしての顔も持ち合わせ、アート創作の仕事もひっそりと受注を続けている。

マーチャントクラブ江戸川支部公式サイト
飯島裕之note

とんでもない方ばかりが所属しているマーチャントクラブに、最初は尻込みしました。

つづき:KunKunさん、本日はどうぞよろしくお願いします。まずは、マーチャントクラブに入会したきっかけを、聞かせてください。

飯島(KunKun):最初のきっかけは、2016年に菅さんのクライアントから、物販ビジネスを教わったことです。物販ビジネスを始めてすぐの頃に、その方から「マーチャントクラブ、いいよ。」って勧められました。で、どんなとこだろうと調べてみたら、とんでもない方ばかりが所属されていて、「そこにビジネスを始めたばかりの俺が、飛び込む?」と思ったら、尻込みしてしまって、その時は「まだ、早い気がします。」とか言って、保留したんです。

飯島裕之さんとマーチャントクラブ創設者の菅智晃氏(2017年当時)

つづき:そうですよね。KunKunさんと私、確か入会時期が近いので、入ったのは2019年ですよね。2016年にいったん保留した後、何があって「入ろう!」と思ったんですか?

飯島(KunKun):今考えると、結局は自分のサービスが売れるようになって、自分が何者かを言えるようになったから、入る事を決意できたのだと思います。2016年からセミナーに参加したり、菅さんとお会いする度に誘ってもらってました。でも、いろんな経営者さんと話す時、何者でもない、実績も自信もない自分は何も話せなくて。勝手にハードルが高いって思ってたんです。

そこから、自分自身の仕事が取れるようになって、自分はこれをやってきました、って言えるようになったことで、経営者さんと目を見て話せるようになって、入ろうと決めました。

つづき  何者でもないから入れない。その気持ちよく分かります!!同じように「何者でもないから…」と入会を尻込みしてしまう方もいると思うんですが、そんな方に、今のKunKunさんだったら入会を勧めますか?

飯島(KunKun):今だったら、絶対に入会を勧めます!!そもそも過去の自分の考え方が良いとは思ってなくて。思い返せば声を掛けてもらった時点で、なぜかは分からないけど、菅さんとかに認めてもらえてたんだと思うんです。当時の自分は、それが分かってなかった。だから、尻込みせずに勇気をもって飛び込めばよかったと、今は思ってます。

すぐに入っていれば「自信がつく」のも「売れる」のも「スキルアップ」も、もっと早かったはず。

つづき  早々に飛び込んでいたら、どう変わってたと思いますか?

飯島(KunKun)環境から学べるものって、たくさんあるんですよね。だから、誘われてすぐに入っていたら「自分に自信がつく」のも「自分のサービスが売れるようになる」のも「自分のスキルが上がる」のも、もっと早かったと思います。

あとは、とにかく視野が広がる。視野を広げるのは、遅いよりも早い方がいい。だから、悩むなら入った方がいいし、もし入って合わなければ、その時は辞めればいいだけって、過去の自分に言いたいくらいですね。

いろんな経営者さんの価値観や考え方に触れられて「常に新鮮」です。

つづき  なるほど、それは、迷ってる方の背中を押す、力強い言葉ですね。迷うというと、他のコミュニティとマーチャントクラブとの違いは、どう感じてますか?

飯島(KunKun)他のメンバーさんもよく言ってますけど、画一的なことを教えてない、っていう違いがあります。他のコミュニティだと、アフェリエイトで稼ぐ方法とか、物販で稼ぐ方法とか、そういうスキルを教えて、稼げるようになったら、辞めるみたいなやり方が多いと思うんです。

つづき  マーチャントクラブは8年目を迎えて、初期のメンバーも残ってますよね。それは画一的じゃないから、長く居られるってことがありますか?

飯島(KunKun)そうですね。画一的じゃなくて、いろんな経営者さんの価値観や考え方に触れて、新しいことを知れる、学べる、気づかされることが、とにかく多い。だから常に新鮮というか、気持ちの鮮度が高く、モチベーションを維持できるから、飽きずに居られるっていうのがありますね。これが、画一的な方法を教えるとかだったら、飽きるし、この鮮度の高い気持ちは続かないと思います。

つづき  そんなマーチャントクラブの中にいて、KunKunさん自身の変化は、何か感じてますか?

飯島(KunKun)僕は支部の立ち上げメンバーとして、マーチャントクラブの広報委員をさせて頂いてるんですが、その活動を通じて、亀の歩みかもしれないけど、少しずつ成長できてるかなぁと感じてます。

つづき  広報委員では、どんなことをされてるんですか?

飯島(KunKun)取材を担当してます。もともと、自分のラジオで、対談をよくやっていて、僕自身、おしゃべりすることや自分以外の価値観に触れるのが好きということもあって、菅さんに、向いてるんじゃない、と言ってもらって、任された経緯があります。

ノウハウももちろん大事だけど、それ以上に人に興味を持つ、好きになることで、仕事はうまくいく。

つづき  そうなんですね。ここまで、KunKunさんのお話を聞いてきて、KunKunさん自身が、マーチャントクラブの「人」に魅力を感じてる、というのをすごく感じるんですが、マーチャントクラブのメンバーについては、どんな風に思ってますか?

飯島(KunKun)クラブに入って、得た人との繋がりって、めちゃくちゃいっぱいあって。それこそ仕事に繋がるのは、もちろんなんですが、たなゆかさんとは家族ぐるみで旅行に行ったり、松岡ゆかりさんのコミュニティでは顧問をさせて頂いてるんですが、ふざけた会話も含めて、すごく楽しくて。

つづき  KunKunさんの今のお話で、どんなことでもいいからメンバーと積極的に繋がることに、何かのポイントがあるように感じたんですけど、その辺りは、どうですか?

飯島(KunKun)菅さんがよく言ってますが、ノウハウももちろん大事だけど、それよりも人に興味を持つほうが、成長できる、と。シンプルに、その人に興味を持つ、その人を好きになる。その時の方が、意外と仕事に繋がったり、仕事がうまくいったり、楽しくできたり、っていうのを感じてますね。

今やってることにモヤモヤしてる方は、マーチャントクラブをお勧めします。

つづき  人に興味を持つ、好きになる!私も、勉強になります!!最後に、KunKunさんなら、マーチャントクラブを、どんな人にお勧めしますか?

飯島(KunKun)そうですねー、自分が今やってることにモヤモヤしてる人に、お勧めしたいですね。このやり方で、本当にいいのかなとか、この考え方でいいのかな。今学んでる人の言うことに、ちょっと疑問があるとか。そんな人は、マーチャントクラブのメンバーから受ける、いろんな角度の刺激に自分なりの気づきが、たくさんあると思います。

つづき  KunKunさん、今回は貴重なお話、ありがとうございました。


マーチャントクラブでは、現在個別説明会を実施中です。

マーチャントクラブは実体験の共有、個々の検証結果のデータベース化、協業やマッチングといった環境を整えた「挑戦を続ける経営者のためのビジネスコミュニティ」です。

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インタビュアー / つづきじゅんこ

つづきじゅんこ

「伝わる力」であなたの魅力が必要な人に届く、ファンができて応援される、未来を自分で創っていける ファン作りプロデューサー。

気づいていないあなたの魅力や想いを、引き出すこと。そしてそれを、本当に必要としている人に届けるための、あなたに合わせた伝え方作りが得意。

「ねばならない。すべき。」の強い長女気質で、自己開示も苦手、相手の気持ちを考えて、何を話すかを常に考えてしまう性格。

営業職を通じて、相手に伝わるコミュニケーション力を身につけたことで、その性格でも、40歳人生初の新規開拓営業で、入社1年でトップ、最高で半期2,000万円を売り上げ、営業70人の中で表彰、24年半の非正規雇用から抜け出し、大手メーカー正社員に。その後も、菅智晃氏の難関と言われるコンサル面談合格、有名女性起業家の方の100名以上の面接を通過し業務契約など、「伝わる力」で道を切り開いている。

そんな風に、未来を自分の力で創り変えていけた「伝わる力」を、遠慮して、言いたいことを言えない。でも、これからの未来を、自分の力で創っていきたい!!そんな人に伝えたいと奮闘中。

過去の経験と30年間の「ファン作り」マーケティング&セールスの実績を土台に、話下手、アピールやプッシュが苦手な人でも、本当に必要としている人に魅力や想いが伝わる方法を、日々研究している。本人は、バカ真面目で面白みがない人と思っているが、話すと面白いとのうわさあり。趣味は、美味しいものの食べ歩き。食べても太らない身体を探求中。

飯島裕之さん(KunKun)の取材後編はこちらです。