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つづきじゅんこ
マーチャントクラブ広報委員の取材担当、つづきじゅんこです。この記事では、マーチャントクラブに所属する経営者へのインタビューを通じて、その人の魅力に迫りながら学びをお伝えします。

今回取材するのは、クラブNO.199、GRIT代表 マーケティングディレクター マーチャントクラブ新宿支部代表 井口 宏大さんです。

愛していたバスケの道を閉ざされ、専門学校に行くも未来を見失い、派遣社員、清掃会社、英会話スクール運営ともがきながら波乱万丈の道を歩いてきた井口さん。今、活き活きと活動されている井口さんにとってのマーチャントクラブの魅力についてお聞きしました。

クラブNO.199 井口宏大プロフィール


マーチャントクラブ新宿支部代表

1984年茨城県生まれ。 専門学校中退後、派遣社員として石鹸工場、醤油工場に勤務。 石鹸工場では、某柔軟剤のラインを担当。業務の効率化を図り過ぎ、予定より1ヶ月早く生産目標を達成してしまう。

派遣先の工場長、派遣元の社長に感謝されるも、現場で共に働くおばちゃんたちからは仕事がなくなったとクレームを受ける。 この時、三方良しの難しさを痛感したとかしないとか。 清掃会社を経て、地元の英会話スクールに入社。2011年に起きた東日本大震災の影響でスクールの売上が激減したのをきっかけに、マーケティングに興味を持つ。 2016年、ビジネスパートナーと「SAYES株式会社」を設立。スクールのマーケティング戦略を任される。身長180cmと大柄だが、シャイボーイ(いや、シャイおじさん)。 趣味はバスケットボール、俳句、コーヒー、ビール。 

マーチャントクラブ新宿支部

「レベル高すぎ!」と感じて、数年間は入会しませんでした。

つづき:井口さん、本日はどうぞよろしくお願いします。まずは、マーチャントクラブに入会したきっかけを、聞かせてください。

井口:きっかけは、昨年、「ニーズマッチ」というビジネス交流会で、マーチャントクラブ本部代表の菅さんと支部を運営したことです。菅さんと支部運営をする中で、ニーズマッチ代表の手嶋さんに背中を押して頂いて入会しました。

つづき:そうだったんですね。ニーズマッチの支部立ち上げの際に初めてマーチャントクラブを知ったんですか?

井口:いえ、何度か勉強会に参加したことがあって、マーチャントクラブのことは5年位前から知ってました。でも、メンバーの皆さんのレベルの高さについていけそうにない、と感じて入会してませんでした。

楽しみながらビジネスと真剣に向き合ってる、心の底から理解し合える、そんな最高のメンバーがいます。

つづき  それが今回入会しようと思ったのは、どんな理由からですか?

井口:以前、勉強会の懇親会でお話したことのある、クラブメンバーの飯島さんが中学時代に諦めたプロレスラーになる夢に再挑戦されていたり、

一緒にバスケをしたこともある宮腰さんが作られたPVが渋谷のタワーレコードの大画面で流れていたりと、マーチャントクラブメンバーの方がどんどん挑戦している姿に刺激を受けていました。

また、マーチャントクラブの方々と関わったことで、メンバーの皆さんが最高だな、一緒に居て楽しいなと感じたこと。あとは1対多にアプローチできるWebマーケティングをしっかり学びたいと思ったことが入会の理由です。

つづき  メンバーが最高ということですが、今までに参加してきた他のコミュニティメンバーとは違うんですか?

井口:もちろん、今までのコミュニティでも、いい出会いはありましたけど、ここまでメンバー同士、心の底から理解し合えている感覚ははじめてでした。

マーチャントクラブのメンバーとは、損得勘定抜きでお互いに本音で話せて理解し合えている感覚があります。どのコミュニティでもみなさん真剣にビジネスに取り組んでいらっしゃいますが、それにプラスして思いっきりビジネスを楽しんでいるところが他のコミュニティとは大きく違っていて、一番惹かれました。

つづき  「ビジネスを楽しんでる」というフレーズは、過去のインタビュー時にもよく聞きましたね。

井口:そもそもみんな「売上だけ」を追ってないんですよね。もちろん結果は出しているけど、ビジネスの過程に面白さが加わっている。僕もビジネスをやるからにはお金を稼ぐだけじゃなくて楽しみたい、と思っていたからそこがしっくりきたし、とても魅力的に感じました。

菅さんは、自分の想像を超え過ぎていてヤバイ人。それが第一印象でした。

つづき  どんなメンバーと居るか、というのは大切ですよね。代表の菅さんについてはどんな印象ですか?

井口:実はマーチャントクラブ入会以前に顧問コンサルを受けているので、菅さんとは5年くらいのお付き合いになります。菅さんとの最初の出会いは、あるセミナーでした。その時の印象は「この人、ヤバイ!!底しれないな!!」

伝えたいという想いが溢れていて、さらに伝えてくれる内容は実体験に基づくものばかり。ノートのメモが追いつかないほどだったことを覚えています。何よりビジネスを楽しそうに話されていたことが強く印象に残っています。

つづき  その場で顧問コンサルを申し込んだんですか?

井口:セミナーに感動して、その場でWebで検索して出てきた菅さんの本2冊をアマゾンでポチって、届いたら即読みました。そこでも更に感動して、是非顧問コンサルをお願いしたい!とアプローチしました。

つづき  菅さんの最初の印象は、今も変わってないですか?

井口:そうですね。さらにヤバイと思ってます。言葉と行動が一致しているところが、すごいと思います。それに常に楽しそうなので、話していて僕もワクワクします。

常識にとらわれていなくて、自由。僕には最高の居場所。

つづき 井口さんのお話から、マーチャントクラブ愛、菅さん愛をすごく感じますね。マーチャントクラブに入って良かったと思うのは、どんなことですか?

井口:自分に合った居場所を見つけられたことが、一番良かったことです。それまでは「常識」という枠を押し付けられていると感じることもあって窮屈に感じることもありました。

でも、マーチャントクラブのメンバーは常識にとらわれていなくて、自由。外見だけで判断せずに、中身を見てくれる。どんな考えでも尊重してもらえることがすごく嬉しいし、僕には居心地がいいんです。

それに常に実体験に基づいた事例を共有してもらえるところが良いです。しっかりと結果を出しているメンバーから刺激をもらえるし、動けば動いただけチャンスをつかめるところも僕には合ってます。

能動的に動ける人なら、チャンスはたくさんあります!!

つづき そんなマーチャントクラブを、井口さんならどんな人にお勧めしますか?

井口:まずは過去の僕のように、今の環境に窮屈さを感じている人ですね。あとは能動的に動ける人。待ってるだけの姿勢だとマーチャントクラブは活かせないんです。

逆に動けば動くほどチャンスが広がります。なので自分を本気で変えたいと思っている方、積極的に動ける人にマーチャントクラブはお勧めです。

メンバーから刺激をもらって、ビジネスを加速させています!

つづき  そんな人が入会した際、最初にどんな風にクラブを活用すればいいですか?

井口:最初はとにかく定例会に出て、存在を知ってもらうこと。本部だけでなく、支部の定例会にも積極的に参加していくと認知されて、どんどん知り合いが増えていきます。

知り合ったメンバーとは情報交換が出来たり、実体験からアドバイスももらえたり、頑張っているメンバーを見てパワーをもらえる。そうやってビジネスを加速していくことができますよ。

つづき  井口さんも短期間でビジネスを加速されていますもんね。今回は貴重なお話をありがとうございました。


マーチャントクラブでは、現在個別説明会を実施中です。

マーチャントクラブは実体験の共有、個々の検証結果のデータベース化、協業やマッチングといった環境を整えた「挑戦を続ける経営者のためのビジネスコミュニティ」です。

月1回の定例会、オンラインとオフラインを含めた交流会、毎月の講義ビデオの蓄積、会員専用グループの4つが基軸となっています。本部、支部毎に特徴のあるサービスを展開しています。

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インタビュアー / つづきじゅんこ

つづきじゅんこ

「伝わる力」であなたの魅力が必要な人に届く、ファンができて応援される、未来を自分で創っていける ファン作りプロデューサー。

気づいていないあなたの魅力や想いを、引き出すこと。そしてそれを、本当に必要としている人に届けるための、あなたに合わせた伝え方作りが得意。

「ねばならない。すべき。」の強い長女気質で、自己開示も苦手、相手の気持ちを考えて、何を話すかを常に考えてしまう性格。

営業職を通じて、相手に伝わるコミュニケーション力を身につけたことで、その性格でも、40歳人生初の新規開拓営業で、入社1年でトップ、最高で半期2,000万円を売り上げ、営業70人の中で表彰、24年半の非正規雇用から抜け出し、大手メーカー正社員に。その後も、菅智晃氏の難関と言われるコンサル面談合格、有名女性起業家の方の100名以上の面接を通過し業務契約など、「伝わる力」で道を切り開いている。

そんな風に、未来を自分の力で創り変えていけた「伝わる力」を、遠慮して、言いたいことを言えない。でも、これからの未来を、自分の力で創っていきたい!!そんな人に伝えたいと奮闘中。

過去の経験と30年間の「ファン作り」マーケティング&セールスの実績を土台に、話下手、アピールやプッシュが苦手な人でも、本当に必要としている人に魅力や想いが伝わる方法を、日々研究している。本人は、バカ真面目で面白みがない人と思っているが、話すと面白いとのうわさあり。趣味は、美味しいものの食べ歩き。食べても太らない身体を探求中。

井口宏大さんの取材後編はこちらです。