MERCHANT CLUB BOX9は、7月25日にSmall Business Essential Seminarとして初めて公で募集をして100名規模で開催しました。普段の勉強会は10名〜20名ほどの小規模を貫いていますが、夏のお祭りとしてのイベントをしようと、2人に声をかけて企画がスタートしました。

講師は第4回の勉強会でも講師を務めてくれた小澤くん(クラブNO.16)、マーチャントクラブの数少ない女性陣の代表であるえんまりさん(クラブNO.33)、そして僕(菅智晃)の3名で行ないました。

詳細は、「視点の数を増やせばビジネスは上手くいく」という当時のセミナー募集記事に書いてあります。読むだけでも学びがあるように工夫して書いていますので、ぜひご覧になってみてください。

ビジネスは視点の数と視野の幅で、おおよそ出来る事業規模が決まります。わかりやすく年商で例えるなら、100万円も1億円も「戦略」に変化はなく「戦術」も意外や意外、細かい部分に変化はありますが大体同じです。

マインドとはまた違う、利益に直結する視点の話をお届けします。

前半講義内容:小澤竜太講師

・ネットマーケティングで成功するカギは「楽しい」です。その真意とは?
・楽と楽しいの違いを理解することが必須です。楽しさを発信するとは?
・絶対に参加してはいけない「楽して稼ぎたい者同士のマッチングビジネス」
・ビジネスは楽じゃない!?ビジネスにおける本当の「楽」とは?
・夢見せるビジネスの構造に気づかなければいけません。楽しているのは○○。
・「○○に誇れますか?」この基準がクリアできていれば実践して大丈夫です。
・転売系情報発信者の大多数が同じルート。失敗する情報発信とは?
・情報発信をする時に意識するべきは「楽しさ」である理由とは?
・楽しさを伝えて成果を出している最たる例は○○です。
・バンジージャンプでコンサル契約!?楽しさを伝える本当の強さとは?
・「稼げます!」と一言も言わずに、人が集まる理由とは?
・コミュニティも重要なポイント。楽しさを伝えることで集まる人とは?
・数字だけで勝負する「戦闘力」を上げることをお勧めしない理由とは?
・誰もが情報発信できる時代です。最初から情報発信すべき理由とは?
・サービス提供者にとって一番つらいお客さんとは?
・購入者と販売者がお互いにメリットを受けるために伝えるべき内容とは?
・2015年以降の情報発信において肝となるのは「コミュニティ」です。
・情報発信は最低でも3ヶ月は継続すべき理由とは?
・楽しんでビジネスをやるために取り組むべきは○○です!
・「稼ぎやすいから…」という理由で商品を紹介してはいけない理由とは?
・仲間が集まり、楽しみながらビジネスをするために意識すべきポイントとは?
・自分を知ることがやりたいことに繋がります。自分発見するための6つワーク
・1人に伝えることで多くの人に伝わる事例とは?

中盤講義内容:石原佳史子講師

・副業でアフィリエイトをしていた際に感じた「違和感」の正体とは?
・どんなビジネスにも終わりがあります。手法に依存しない明確な理由とは?
・ビジネスを実践する際に重要視すべきは間違いなく○○です。○○とは?
・うわべの手法やテクニックはすぐに終わります。本質を見抜くための目とは?
・ビジネスの世界で長く生き抜くためには必要な人物像は○○に囚われない事
・あなたが楽しみ、稼げるビジネスを作るための5ステップとは?
・好きを軸にするビジネスを構築するために必要な2つのワークとは?
・自分の知らない自分を知るためにすべき、逆説的な方法とは?
・趣味をビジネスに活かせるかを判断できる1つの質問とは?
・自分が持っているスキルだけがビジネスになるわけではありません。
・カッコ良さそうという基準はアウト。他人の価値観で選んではいけない理由。
・万が一、何も見つからない場合にすべき3つのステップとは?
・新たなビジネスモデルを見つける必要はありません。目を向けるべきポイント
・誰からでも意見を聞くべきではありません。話を聞くべき人とは?
・ビジネスは1人だけでは絶対に成り立ちません。協力を得るべき人とは?
・ビジネスに失敗はつきものです。失敗を怖がらない心構えが必要な理由とは?
・勝手に方法を限定していませんか?方法を限定するとデメリットが多い理由。
・信念は捨ててはいけませんが、拘りは捨てましょう。手段は重要ではない理由
・ブランディングは意識すべき。ブランドの明確な定義と意識すべき明確な理由
・自分ブランディングを作る時に意識すべきポイントとは?
・自分ブランディングの一番のメリットは「捨てる物がわかること」です。
・コンセプトの定義は「そのビジネスを○○で表現できること」です。
・ブランドとコンセプトは関係性の理解が必須です。2つの関係性とは?
・ビジネスプラン⇒集客⇒販売の流れでブランドとコンセプトが関連する部分。
・自分の良さを最大限引き出すブランドとコンセプトを作るために一番必要な事
・集客の種類は様々ですが、大枠では4種類しかありません。4つの集客タイプ。
・ネット集客の4つのメリットと6つのデメリットから導く、身に付けるべき手法
・リアルを組み込むことでお互いの満足度が高まる4つの理由とは?
・ビジネスは誰よりも自分が「楽しむ」必要があります。その理由とは?
・販売戦略の基本と商品設計の流れは正反対。商品作成で取るべき流れとは?
・小さく始めるビジネスでは○○が必要です。正しいビジネス構築フローとは?
・最初に直接○○を確認しましょう。あとは広げていくだけです。
・自分のビジネスを0から構築する3ステップとは?
・需要のある商品作成方法とは?
・ビジネスをスタートさせる前に○○を決めましょう。
・ビジネスは簡単でシンプルなものです。小さな問題解決がビジネスになる!

後半講義内容:菅智晃講師

激しい腰痛で途中で離席してしまう程、僕としては地名的な失敗をしてしまったセミナーです。退席していないように編集されていますが、話している記憶がないほどの痛みの中に…。余裕は0ですが、伝えたい事が伝われば幸いです。


第9回Small Business Essential Seminar

第9回マーチャントクラブ勉強会 / 小澤竜太講師 石原佳史子講師 菅智晃講師
テーマ


ビジネスは視点の数と視野の幅で勝負が決まる。

前半講義

1時間09分10秒

中盤講義

1時間11分00秒

後半講義

1時間32分31秒


マーチャントクラブでは過去の講義ビデオをいつでも振り返る事ができます。(講師によっては当日参加者のみに公開する部分があり、ビデオでは非公開になる場合があります。)また、勉強会では交流会も含めて自由に質問が出来る環境がありますので、当日参加をお勧めいたします。

※過去の講義となりますので講師の方々へ直接の質問はご遠慮ください。クラブメンバーの方で、わからない部分や聞いてみたい事は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。勉強会のテーマも随時募集しております。