マーチャントクラブNO.63 株式会社アクラ代表取締役 井坂光博
プロフェッショナルとしてクライアントを支える事を一貫したクエリエイター。映像はつくるものではなく運用するものと捉え、映像をつくって終わりではなく、どのように運用するのかを想定した上でクリエイティブを設計すること事が強み。マーチャントクラブでの登壇回数も多数あり、マーケターとしての一面も持つ。(在籍2014〜現在)

井坂光博さん自己紹介
株式会社アクラ代表取締役の井坂光博です。
業種は映像で、会員ナンバーは63番です。
商品を売るための方法をしっかり学ぶため。
まあ皆さん言ってると思うんですけど、まず、菅さんがいらっしゃると。
株式会社アイマーチャントの菅さんがいらっしゃるという時点で、入るという感じなんですけど、業種は映像で、クリエイティブを作る側なんですが、それをしっかり売るというか、商品として売るための方法、要はマーケティング、みたいな部分をもっとしっかり学ぼうという、ちょっとありきたりで申し訳ないんですけども、そんな感じです。
しっかりと成果を出している人が集まっている。
楽しいって感じしますね、基本的には。基本的には楽しいって感じですけど、その中でもしっかり成果を出してるというか、講師として登壇される方は、大体何らかの成果を上げてて、人によっては数千万レベルとか、まあ億単位もいってる方が、たぶんクラブメンバーのあんまり出てない方で実は出してる方もいらっしゃると思うんですけど、前はそういう方々もいて、でも、楽しいみたいな。なんかいい感じな、あれじゃないですか(笑)
めちゃくちゃ売ろうって思えるようになった。
変わったところは、商品売ることに貪欲になったっていう感はあります。いやずっと年数を経ているから自分でもあんまりわかんないようなところもありますけど、少なくとも映像をじゃあ作ると、映像作るのが好きで、要はまあ映像やりはじめたわけですけど、結局自分で売らないと、会社的にも金にもならんのは一番よくないんで、まあ、どうやって商品を売るかのノウハウを学ぶとかいうところもあると思うんですが気持ちの問題ですよね。
精神的な、しっかり売るんだという気持ちが強くなったというか、そのためにほんとに何でもするようになったというか、あらゆる策を試すようになったりとか。
でまあ映像の枠を超えた、他のウェブのマーケティングの仕組みだったりとかやり方だったりとか、あとは今だったら、広告のシステムだったりとか、そういうのも全部映像に絡んでくるんで、そういういろんな範囲をしっかり学ぶようになったりだとか、視野が広がったりしたというのもありますけど、要はめちゃくちゃ売ろうって思えるようになったって感じですね。
実体験で得た話が聞けるの事が凄く価値ある場。
商品を売ろうという人、売り上げ伸ばしたいという方がたくさん集まってるコミュニティなんですけど、僕は映像ですけど、いろんな業種の方がいらっしゃいます。
それこそ店舗のビジネスをやってる方もいらっしゃれば、情報を販売しているような方々もいらっしゃれば、もうなんかたくさんいるじゃないですか。
割とこのクラブの中で一つの世界ができてるぐらいの感じでたくさんいるんで、その中で各々の個別の商品の販売のやり方だったりとか、実際にやってきましたというのが聞けるというのが、すごい価値ある場だと思うんですよね。
書籍がたくさん出てるじゃないですか、こうやったら売り上げ伸びるよとか年商3億のためのウンタラカンタラとか、なんかワーッとあると思うんですけど、それよりも具体的に「この間こうやったらこうなった」という経験を聞ける。
それを、なんでそう考えてやったかとか、こう思ったからこうやったとか、感情的な側面というか、その人の気持ちというか、全部がこう、籍だけだと伝わらなかったりするじゃないですか。それが全部伝わってくるというか。これはクラブに入ってないとわからないことなんじゃないかと思います。
僕のビジネスの根幹の支えになっているような存在
マーケティングの全部の基盤となってるような考え方だったりとか、それこそ大枠のテクニックだったりとか、ビジネスモデルみたいなところの、全部の基盤を教えてくれた人というか。何考えるにしてもどうしてもそれが一番に出てくるというか、なんかこう、僕のビジネスの根幹の支えになっているような存在です。
逆にいないと成り立たないよねという存在ですよね。
裏方と言ったらあれですけど、でも逆にいないと成り立たないよね、という存在ですよね。健太さんが本当に僕一番すごいなって思うのは、淡々と継続する能力というか。
これ、実は大事じゃないですか。割と淡々とできなかったせいで、本当はやり続けていたら結果が出たじゃんみたいなこともたくさんあるわけで、でもなんか、それを淡々と全部やり切れる存在、が近くにいて、実際にそうやって結果を出しているという姿。
ま、筋肉にせよ、ですよ。(笑)筋肉的な意味でも、そういう、淡々とやり続けて結果を出すっていうのは、ほんとに見習うべき部分というか。
クリエイティブの分野の人に来てほしい。
マーチャントクラブはクリエイターの人が少ないんですよね。ウェブ制作とかシステム関連の方は結構いらっしゃると思うんですけど、なんかまだちょっと、ほんとにどっちかっていうとグラフィックの部分ですよね。カメラマンというか、それこそ映像だったりとか、一番いないのはデザインとか、そういう分野の人だと思うんですよね。
デザインの人とかも、もうちょっと目線を広げたら、いろんな商品が作れると思いますし、マーケティングをちゃんと学んで実践すれば、もっといろんな販路の広げ方もできると思いますし、そういうクリエイティブの分野の人が、ぜひ来てもらえたら、すごくいいなって思います。